Dragon Hot Pot(ドラゴン ホット ポット)
HP:
住所:
営業時間:
月,火,水,木,金,土,日:11時00分~21時00分
中華式鍋。自分の食べたいものを食べたいだけ食べる。
そんな欲張りがきく自由度の高い鍋料理。
温かい食べ物が少ないと感じるメルボルンで激辛スープで身体の内側から温められます。
最終的には選んだスープと合わせて調理してくれます。
注文の仕方が書いてあります。
要は具材を選んで、重さを計って、スープを選んで、スープの辛さのレベルを選ぶという形です。
最初に具材を選ぶための鍋とトングを持ちます。
惣菜パン屋と似たような形式。
衛生的に気になる方もいるかもしれませんが、ある程度は目をつぶりましょう。
冷蔵庫の中には肉が入っています。
豚肉、牛肉そして羊肉。
牛タンもあるので、肉だけでも鍋が一杯になったりします。
野菜やきのこです。
馴染みのある白菜やえのき、水菜などがあるので選びやすいと思います。
もちろん、中には普段見ることの少ない中華野菜もあります。
チョイサム(?)などは試してみても面白いと思います。
結構おいしいです。
チキンなどはこちらの方に置いてあります。足の部分もそのまま置いてあった気がします・・・。
ほかには海老などの魚介のつみれ団子や卵など。
麺類もおいてあるので、ここで鍋のメインを選ぶことが出来ます。
麺類はうどんや細麺の卵麺、韓国式の鍋で良く見るインスタントヌードルなどがあります。
オススメは刀削麺。ツルツルとしていて、スープにも良く絡むので美味しいです。
具材を選び終わったら、鍋をレジまで持っていって会計します。
グラムごとで料金が変わり、最低でも400g以上は選んでくださいとの事。
計量が終わったら、ベースとなるスープを選びます。
基本的にどれもかなり辛いです。マイルドを選んでもかなりの辛さです。
STIR-FRYはスープがないタイプですが、提供されるものにはしっかりと唐辛子が入っているので具材がしっかりと辛くなります。
辛さに耐えられる自信がない場合は、迷わずコラーゲンスープで良いと思います。
醤油などを自分のお好みで使うことが出来ます。
いろんな人が使うので割と汚れています。
会計後に番号札のようなものをもらってしばらくすると出来上がります。
QVのフードコートは自分で取りに行きますが、他の店舗では店員さんが持ってきてくれます。
欲しければ会計時にご飯も注文できます。確か3ドルくらいだったと思います。
肉などの具材を多めにしてご飯を注文すれば、そこまで高額にはならないかと思います。
シティの中にはいくつか店舗があるのですが、結構人気があり行列を作っていることが多いです。
ところがQVのフードコートに関しては意外とすんなり食べる事が出来るのでオススメです。
普段野菜を食べる事が少ないかもと感じている時に思いっきり野菜を食べられる所も有難いと思っています。
Guzman y Gomez(グズマン イ ゴメス)
HP:
住所:
営業時間:
月,火,水,木,金,土,日:24時間営業
オーストラリア発のメキシコ料理。
チェーン店としてメルボルンだけでなく、ほとんどの主要都市に店舗があります。
格式の高いレストランと違って価格も抑え目で、店内もすごく入りやすい雰囲気です。
メキシコ料理定番のナチョス。
注文時にレギュラーサイズとミニサイズが選べます。特に何も言わなければレギュラーサイズで通ります。
メニューを決めた後は中身の具材、肉を選びます。
チキン、豚、ビーフと一通り揃っていますが、オススメは定番のチキン。柔らかく食べやすいです。
具材を決めた後にスパイシーかマイルドか聞かれますので、辛いのが苦手な方は迷わずマイルドで。
味については抜群に美味しいです。日本人の味覚でも抵抗なく味わえます。
ブリトーボウルにはライスが入っています。
具材の肉とナチョチップスを和えながら食べると美味しいです。
ここの一番の嬉しい所は、カジュアルなレストランなのにコロナビールが飲める所。
1本5ドルで注文できます。
24時間営業なので自分の都合で行きたい時に行けます。
手軽に美味しいメキシコ料理。
そして、軽くビールを飲みたい、わざわざ騒がしいクラブや入りにくいバーに行くには気が引ける。
そんな人にピッタリな味も量も価格も満足できるとても重宝するお店です。
Soi 38(ソイ 38)
HP:
住所:
営業時間:
月,火,水,木,金,土:11時30分~15時00分
タイ屋台風ヌードル。
手軽に安く食べられてしかも美味しい。
あまり胃に重たくないものを食べたい時におススメです。
場所は立体駐車場の中にあるので若干見つけづらいです。
事務所を間借りして改装したような雰囲気。
衛生面が気になるようであれば二の足を踏むかもしれませんが、海外と思えば意外と受け入れやすいかもしれないです。
安いテーブルとイスが現地の雰囲気をそのままに感じさせます。
汚れとかはなかったので、ある程度の清潔感はあると思います。
先に座るテーブルを選んでからオーダーシートに注文内容を記入します。
1.スープを選びます。
2.麺を選びます。
3.ラーメンのようなスープ入りか、スープは横に添える焼きうどんのようなタイプか調理法を選びます。
4.必要であればサイドメニューや飲み物を足します。
5.最後に座っているテーブルの番号を記入して終わりです。
こんな感じ。
興味があったのとお腹が空いていたので、サイドと麺を追加しました。
オーダーシートへの記入を終えたら注文と支払いを屋台のようなカーゴの所で払います。
キャッシュのみでの支払いのため注意が必要です。
オープンキッチンと言えば聞こえは良いですが、むき出しの仕切りなしの所で調理をしているのが見られます。
タイ風ヌードルスープ。
アジア風の味付けの甘みを感じるスープです。あっさり食べられて美味しいです。
これで10ドルなのですが、正直物足りない量だと思います。
要は替え玉。
メインで注文した麺と同じタイプの麺が来ます。
全部入れるとこんな感じ。
通常の麺の量の1.5倍くらいあります。
ワンタンの皮を油で揚げたもの。
味つけはしていないので、カリカリの食感と油の味がします。
食べ方が良く分からなかったのですが、スープに漬け込んで食べました。
テーブルには各種調味料もあるのでお好みに合わせて。
想像よりも辛く、苦手な人にはおススメできない辛さです。
ランチだけでなくディナーも開店しているようですが、まだ試した事はないです。
興味があれば行ってみてください。
Hopetoun Tea Rooms(ホープタウン ティー ルームズ)
HP:
www.hopetountearooms.com.au
住所:
営業時間:
月,火,水,木,金,土:8時00分~17時00分
日:9時00分~17時00分
メルボルンで最も有名なケーキの店の一つ。それがHopetoun Tea Rooms。
ケーキの見た目の鮮やかさに加えて味も美味しく、さらに店内は優雅な雰囲気に溢れています。
メルボルンを訪れるのであればほとんどの人が訪れる候補に挙げ、数多くのガイドブックにも紹介されています。
店頭のショーウインドウにはその日注文できる数種類のケーキが並んでいます。
多くの観光客や地元のお客さんが訪れるので、日中のほとんどの時間で行列が出来ています。
行列の長さに並ぶのを断念した人でも、必ず全員がこのショーウインドウの写真を撮っていきます。
観光客や初めて訪れた方はどうしてもケーキを食べたい昼の時間帯で行く人が多いので、12時頃から3時頃までは行列の長さがピークになります。
ですがたまたま夕方の4時頃に通りかかった時に待つ人の列がなく、驚きと喜びの勢いでそのまま入ってしまいました。
どうしても待たずに必ず行きたいという人には狙い目の時間帯かもしれません。
レモンのケーキ。甘さ控えめでさっぱりと美味しいです。
見た目もきれいなロールケーキ。程よい甘さとイチゴが爽やかです。
マンゴーのフルーツケーキ。クリームや砂糖の甘さよりも好きな人にはたまらないと思います。
ベリーのチーズケーキ。こってりとした重さが心地良いです。
ビターなチョコレートケーキ。甘さと一緒に苦味を楽しみたい人にお勧めです。
席に着くとグラスに水を注いでくれます。こんなコップひとつでもオシャレに感じてしまいます。
どんなに美味しく鮮やかなケーキに興奮したとしても大声を出すのをためらう程の重圧感のある内装。
とても落ち着いた店内です。
店内にメニューはありますが店頭のケーキの名前は載っていません。
店に入る前にあらかじめ注文するケーキの名前を覚えておくか、写真を撮ってそのまま見せるとスムーズに注文ができます。
Wonderbao(ワンダーバオ)
HP:
住所:
営業時間:
月,火,水:8時00分~18時00分
木,金:8時00分~21時00分
土:11時00分~16時00分
チャイナタウンがあるほどメルボルンには多くの中国人が住んでいます。
そしてそれと同じくらい中華レストランがあります。
豪華なコース料理だけでなく、メルボルンで食べられる軽食中華のバオ、肉まん。
PORK BAO(豚まん)は野球ボールくらいの大きさで、中にはぎっしりと豚肉が詰まっています。
さらにソーセージ、うずら卵、椎茸も入っていたりと日本のコンビニの中華まんよりも少し豪華。
また、BRAISED PORK BELLYは包むタイプではなく豚の角煮を刻んだピクルスと一緒に挟むタイプ。
どちらもクセがなく美味しいです。
試したことはないですがメニューにはバーガーもあるので、軽食としてだけでなくしっかりと食事にしたい場合には良いかもしれません。
PORK BAOとBRAISED PORK BELLYはどちらも5ドル前後。
量も値段もスナックサイズ。
現在はすぐそばで工事をしていることもあり、お店の場所が分かりにくいです。
分かりにくいですが、工事中のSwanston Stからビルの隙間を入っていきます。
隙間を通り抜けるとビルの入り口があるのでそこを中に入っていきます。
手前のお店を無視して通り過ぎて、さらに奥に進みます。
ビルのテナントの一つとしてWonderbaoのお店が入っています。
ビルの反対側の入り口からも入れますが、こちら側でも工事をしているので見つけるのが結構大変です。
カウンター横に醤油とチリソースもあるので好みに合わせて自由に使えます。
お手軽中華。軽くお腹を満たしたい時にオススメです。
Chokolait()
HP:
住所:
営業時間:
土,日,月,火,水:10時00分~19時00分
木,金:10時00分~21時00分
ニュージーランド発祥のスイーツであるパブロバ。
オーストラリアでも発祥と言われているようですが、なかなか食べられる所が見つかりませんでした。
そんな中メルボルンにCBDで実際に食べられるお店がChokolait。
パブロバとはニュージーランドとオーストラリアの伝統的な料理で、メレンゲをベースにホイップした生クリームを詰めたものが一般的。
そこにフルーツなどを盛り付けたりするようです。
お店の名前からも分かるとおりにチョコレートの専門店として、様々なチョコレートも扱っています。
・Chokolait. Pavlova
15$
甘さが強くなく柔らかい食感が美味しいです。
もしかすると食べた時の驚きは少ないかもしれませんが、伝統的なパブロバを試したいと思うのであれば食べにくるのも良いと思います。
・Iced Chokolait Matcha
9$
正直パブロバよりもこちらの方が嬉しい発見でした。
抹茶味のアイスチョコレート。冷たいと甘いを同時に味わえるスイーツ。
飲み物なのでジェラートよりもゆっくりと長く味わいながら楽しめます。
お店がエンポリウムの建物内にあるのですが、落ち着いた店内で話し声が結構聞こえますが騒がしくはなかったです。
皆さんゆっくりとスイーツを楽しんでいるような印象でした。
また、店員さんが控えめな感じでとても良かったです。
丁寧な説明であったりと接客に好感が持てます。
ケーキもあったのですが見た目に真新しい感じはなく、味が想像できそうなものばかりでした。
美味しいアイスチョコレートがオススメです。
La Petite Crêperie(ラ プチット クレープリエ)
HP:
住所:
営業時間:
月,火,水,木:12時00分~22時00分
金,土:12時00分~23時00分
日:12時00分~22時00分
ふらっと手軽に気軽にスイーツ。
軽く甘いものが食べたい、軽くお腹がすいてるけどがっつりとは食べたい気分ではない。という時に最適なクレープ。
以前は店舗のお店もあったようですが現在は閉店してしまい、路上で販売するタイプのお店のみになっています。
CBD中心部のQVsquareにもお店があり、こちらはトラック式。
メニューはワッフルとクレープを選べるようですが、クレープを注文するお客さんが多いです。
4ドルのクレープにトッピングを足していった合計が金額になります。
オススメはシンプルにシュガー&バター。
ほんのりと甘いバターと砂糖が優しい味で美味しいです。
たっぷりのフルーツやクリームの豪華なクレープももちろん美味しいですが、このようなシンプルなクレープも軽く甘いものを食べたい時には抜群です。
何よりもここのクレープは生地が美味しいので、シンプルな組み合わせの方美味しさを楽しめると思います。