Too Many Chiefs(トゥー メニー シェフズ)
HP:
住所:
営業時間:
月,火,水,木,金:9時30分~17時30分
土:9時00分~17時00分
ブライトンビーチに行くのであれば是非、合わせて行きたい場所。
インスタグラムにも最適なレインボーラテが飲めるカフェ。
実際に気さくで感じの良いおじさん店員もインスタグラムに~といいながら出してくれました。
表の店内は閉められていて一見すると営業していないのかと思いましたが、
代わりに店の横道から進んだ裏のバックヤードをカフェスペースとして営業していました。
たまたま表の店内は使っていなかったのか、夏の間は閉めているのかは確認できませんでした。
夏ということもあり、晴れた日にはまぶしいくらいです。
レインボーラテを目指して来店しましたが、カフェラテ等他の種類のコーヒーでもレインボーと言って注文すればラテアートをしてもらえるようです。
せっかくのコーヒーなので少し甘いケーキなどを一緒に食べたかったのですが、あいにく売り切れていました。
店員のおじさんに相談すると、とても気の良い人で「良いアイデアがあるよ!!」と言ってハーフサイズのパンケーキを勧めてくれました。
メニューにはなかったのですがサイズも値段もハーフで、味はフルサイズ。
楽しい時間が過ごせるゆったりとしたカフェでした。
Brighton beach (ブライトン ビーチ)
メルボルンのシティから行けるビーチでセントキルダより距離はありますが、
決して遠くはありません。
何より有名なのがビーチに並ぶカラフルな小屋。
「Brighton Bathing Boxes」
夏の時期に行っても海で泳ぐ人は少なく、砂浜で焼く人の方が多い印象です。
そして、さらに多いのが小屋の写真を撮っている観光客。
ビーチは日帰りで充分行ける距離なので気軽に行けます。
シティからは電車で一時間程で行けます。
Middle Brighton Stationからは歩いて20分ほどでビーチに着きます。
ビーチ自体はかなり広いので、結構歩けます。
ビーチ全体に小屋がある訳ではなく一部の場所に固まってあるので、
時間があればある程度の距離を散策することが出来ます。
小屋の写真を綺麗に撮りたいのであれば、日中の日差しが出ている綺麗な時間帯に行くのも良いと思いますが、お勧めの時間帯は午後です。
メルボルンの夏は太陽が出ている時間が長いので、夕方くらいの時間に行っても充分明るいです。
有名な観光地なので、張り切って朝から出て行こうと思うかもしれませんが、
ご覧のように午前中に行くと逆光になります。
綺麗な色の小屋の写真を撮りたいのであれば、絶対に午後に行くのがオススメです。
夏の時期でも意外と人が少なかったりします。
余談ですが駅の周辺にも食事が出来るところがあったり散策は多少出来ます。
そしてcolesもあるのですが、ここはトイレもあるのでいざと言う時にとても便利です。
Pie In the Sky(パイ イン ザ スカイ)
HP:
住所:
営業時間:
月,火,水,木,金:10時00分~16時30分
土:10時00分~17時00分
日:9時30分~17時00分
個人的にオーストラリアで1番美味しかったミートパイ。
ダンデノンの観光でオリンダ村を訪れた際に是非行って欲しい場所。
実際人気もあるので店内はすごく混んでいます。
中に入るとテイクアウト用と店内用の二つの列がありますが、混んでる場合は早めに諦めてテイクアウトを選ぶのが良いと思います。
店外にも席がありますが、店内はとても混んでいます。
奥にトイレもありますので、必要であれば使えます。
店内に入ってすぐのカウンターの上にメニューがあります。
数種類のパイがあるのですが、どれもとても美味しそうに感じます。
一番のオススメはひき肉とマッシュルームのミートパイです。
あったかい状態で渡されるのですが、とても美味しいです。
個人的にはオーストラリアで食べた中で1番美味しいと感じました。
もしオリンダ村に行く人がいるのであれば絶対にオススメできるミートパイです。
Mount Dandenong(マウント ダンデノン)
メルボルンのシティから日帰りで、しかも電車で行ける観光地。
山の自然に触れることが出来るので、シティのビルに囲まれた都会に飽きてきた人には癒しを得られる場所です。
日帰りで充分行ける場所なので、午前中から出かけて一日過ごせます。
観光の目玉としてSLにも乗ることが出来ます。
シティからは電車でまずはBelgrave Stationまで1時間半弱で行けます。
乗り換えもないのでとても楽です。
この駅から少し歩いた駅からSL「Puffing Billy Railway」に乗ることが出来ます。
電車を降りてすぐの駅のホームに案内板があるので、そこから辿ってチケットのオフィスまで進めます。
チケットオフィスで片道または往復、そして乗る区間分のチケットを購入できます。
運が悪く午前中に到着しチケットを購入したのですが、既に午前中分が売り切れていて午後の3時のチケットのみしか購入できませんでした。
余裕がある場合はネットでの事前購入をおススメします。
出発までに時間がある場合は列車の前方で写真を撮ることができます。
皆考えることは似ているので、人が多いときは順番待ちの必要も出てきます。
注意が必要なのは列車の席が決まっていないため、写真に気を取られているといつの間にか良い席に座れない場合があります。
おススメの席は乗車中に一番の見せ場である陸橋の写真が良く撮れる右側後方です。
列車の写真に気を取られ最後に乗車すると、左側の席でこのような写真になります。
それでも車内からの景色は自然に囲まれたダンデノンを感じることができ、所々で絶景です。
キャンドルのお店は外から見るだけでも綺麗でした。
アンティークのようなただの置物のような。様々な動物の彫刻を売っています。
日光の三猿のような蛙。どちらがインスパイアかは分かりません。
いろんな物が飾ってあるので、観るだけでも楽しいです。
自宅の庭などに置く物として、のようです。
サッサフラス村からもう一つの観光地であるオリンダ村へは車があれば楽ですが、バスでも行くことが出来ます。
体力がある人はグーグルマップで検索すると出てきますが、歩いて40分ほどでかかります。
地図の案内通りに歩くと「Sassafras primary school RD」という所を通るのですが、
ここが結構な山道。
割と急な山道です。たまたま自転車を押している小学生くらいの男たちにも会いました。
地元の人が使うような道だと思います。
しっかりとダンデノンの自然を満喫できます。
オリンダ村も大きくはないですが、オーストラリアの村という感じで良い雰囲気です。
ここもお店がいくつかあるので、見てまわると新しい発見があると思います。
チョコレートのお店で見つけた飴細工。
オリンダにはとても美味しいミートパイのお店があるので、そこは絶対に外せない所です。
hacklecootie4444.hatenablog.com
バスでオリンダから本数は少ないですが、ダンデノンの展望台へ行けます。
山の上からの綺麗な景色を眺めることが出来ます。
ダンデノンの展望台と合わせてオススメなのが「Burkes Lookout」。
若干入りづらいゲートを越えた先には慰霊碑のようなものがあります。
さらに先に進むと、展望台よりもさらに開けた状態で景色を臨む事が出来ます。
綺麗に澄んで見えると絶景です。
柵などがなかったりする山道なので、自己責任で注意してください。
Belgrave駅の近くにも小さな村のような雰囲気があり、Woolworthもありました。
シティのビルに囲まれた状態から自然に触れたい時に一日たっぷりと森林浴が出来るとても癒される観光スポットだと思います。
Laurent Bakery(ローラン ベーカリー)
HP:
住所:
営業時間:
月,火,水,木,金,土:8時00分~18時00分
土:9時00分~17時00分
メルボルンのコリンズストリート、オシャレなお店が並ぶ一つにフレンチの美味しいケーキ。
全体的に甘すぎることがなく、様々な種類のケーキを味わうことが出来ます。
見た目にも鮮やかで見てるだけでも楽しいです。
形も味も様々なので、選ぶのに結構時間がかかると思います。
その日の気分や自分の好みに合うケーキが見つかりそうな気がします。
注文と会計のカウンターは同じ所にあります。
店内での食事の場合は番号を渡してくれるので席で待ちましょう。
店内の雰囲気もきれいなので気分も上がります。
チョコケーキもくどくない甘さで美味しいです。
決して安くはないですが、甘いものを食べたい時に。
Hometown Asian Supermarket(ホームタウン アジアン スーパーマーケット)
HP:ー
住所:
営業時間:
月,火,水,木,金,土,日:9時00分~24時00分
オーストラリアのメルボルンでも日本の調味料を買うことが出来ます。
数多くのアジアンスーパーがあり、ほとんどの場合は中国か韓国などの食材や商品がメインですが、日本の調味料も同じように揃えてあります。
海外では日本の食品や製品を扱っている事を分かりやすくするために、TOKYOなどの一般的に良く知られている名前が使われることが多いようです。
こちらも働いている人で日本人はいないように見えましたが、日本の食品を扱っています。
日本のポテトチップス。どうしても食べたくなるという事はあまりないかもしれませんが、日本人以外の友人等に日本のお菓子として紹介してみるのも良いかもしれません。
醤油や味噌などの和食の味が恋しくなる事もあると思います。ここでももちろん買えますが、割と日本食が一般的になってきた今では地元のスーパーでも醤油などは買うことが出来ます。
誰が作っても、誰が食べても美味しい日本のカレー。たまに食べたくなります。
また、一度たくさん作ると冷凍庫などで作り置きの保存が出来るので学校や仕事で忙しい時にとても便利です。
自炊最強の調味料、だしの素。
大抵の料理がこれさえあれば美味しく作ることが出来るので重宝します。
時期によっては買えないこともあるようですが、年末年始にかけては売っていることが多いようです。
安くはないですが、日本人としては年越しに食べたくなってくると思います。
日本語、日本製のものは見つけることが出来ませんでしたが黄な粉も買えます。
中国語で”黄豆粉”。英語では”Soybean Powder”や、”Soybean Flour”という表記になるようです。
お酒が飲みたい人には堪らない。ここではアジアのタイガービールやシンハービール、チンダオビールを買うことが出来ます。
1本だけと気軽に買うことが出来ます。価格もそこまで高くないので手が出やすいと思います。
大瓶のチンダオビールでもこの値段。美味しいのでおススメです。
日本人向けではないようにも感じますが、従業員の募集も行っているようです。
ここのスーパーは夜遅くまで営業しているので、割と遅い時間でもビールを買いに行けるのがとても有難いです。
Shanghai Dumpling House(シャンハイ ダンプリング ハウス)
HP:ー
住所:
営業時間:
月,火,水,木,金:11時30分~15時30分,17時00分~22時00分
土:12時00分~15時30分,17時00分~22時00分
日:12時00分~15時30分,17時00分~21時30分
メルボルンで中華。
チャイナタウンがあるのでもちろん中華が食べられますが、普通に選ばずに入るとオーストラリアの外食なのでとても高くなる場合があります。
その中で割とリーズナブルに食べられるお店もあります。
場所は少し分かりづらい所にあります。
チャイナタウンの通りからわき道に入った所にあります。
通りからは「上海水餃店」の赤い看板が見えるので、それが目印になるかと思います。
店頭にメニューがかかっているので値段の確認もできます。
ヌードルスープやチャーハンが10ドル前後なので、割と価格設定は低いほうだと思います。
店内はいかにもな中華料理屋。
敢えて書きますがそこまでの期待をしていく所ではないです。
そこそこの値段で納得できる味という感覚です。
・Steamed dumplings noodle in soup
10ドル
豚肉餃子が入ったスープヌードル。極細麺がスープに野菜と一緒に入っています。
スープと書いてありますが、実際はただのお湯なので全体的に薄味です。
テーブルに置いてある醤油や酢で味をつけて飲むような形です。
餃子は美味しいく、数も入っているので結構お腹一杯になります。
・Steamed prawn dumpling
9ドル
エビ餃子。餃子の中身がエビ。期待を裏切らない想像通りの味。
普通に美味しいです。
持ち帰り用のメニューにも入っているので、恐らく出来合いの冷凍してあるものだと思われます。
その分、味は安定していると思います。
せっかくの機会なのでという時に行くのではなく、特に食べたい物がないけど高くて不味いものは食べたくないという時に、ふらっと行ってみてください。