Rice Workshop(ライスワークショップ)
HP:
住所:
営業時間:
日,月,火,水,木:11時00分~21時00分
金,土:11時00分~22時00分
何となく癖になってしまう唐揚げ丼。
自炊で揚げ物を作るのは面倒なので、手軽に安く食べられるお店があると重宝します。
日本食レストランと自称するお店に良くあるのですが、丼もののメニューを出すお店が多くあります。
チャイナタウンのど真ん中にお店があるので場所は分かりやすいです。
なんとなく日本人経営で日本人が働いていそうな外見ですが、厨房をパッと見た感じは日本人ではないアジア系の方が多く働いている印象でした。
店内では注文場所と受け取り場所が同じな上にスペースが広くありません。
ランチのピーク時などはとても混雑します。
チャイナタウンだけでなく近くのエンポリウムのフードコートにも店があります。
但し、メニューの値段が若干こちらよりも高くなっているので、食べに行く時は毎回チャイナタウンまで足を運んでいます。
料理を受け取った先で支払いになりますが、10ドル以下は現金のみでの支払いとなります。
知らずに会計まで進み、追加で缶ジュースを買っている人を良く見かけます。
さらにその先には箸と水があり、マヨネーズまであるのでたっぷりカロリーが取れます。
店内の敷地は広くはないですが、2階にも席があるのでフードコートの店舗よりも席は確保しやすいです。
唐揚げ丼以外にも様々なメニューがあります。
ブリスベンでもメルボルンでも同じですが、「カツ」というとチキンカツが一般的で豚肉のカツをあまり見ないので、たまに恋しくなります。
Queen Victoria Market(クイーンビクトリアマーケット)
HP:
住所:
営業時間:
火,水,金:6時00分~17時00分
土:6時00分~16時00分
日:9時00分~16時00分
メルボルンの最大のマーケット、雑貨から食品から衣類まで。とにかくいろんな物がとても広いスペースで売られています。
市内からは歩いても行けますし、無料のトラムも通っています。
中はとても広いので、すべて見て回るためには結構歩きます。
メイドインメルボルンと謳われている革製品を扱うお店。
マーケットに入ってすぐの所に店舗ブースがあります。但し、このマーケット内だけでも数箇所にブースがあったりと珍しさは薄いかもしれないです。
分かりやすいメルボルン土産として良いと思います。
こちらもメイドインメルボルン。
メルボルンで作られたチョコレート。美味しいです。
とても優しい店員さんで丁寧にそれぞれのチョコレートの説明をしてくれました。
決して安いチョコレートではないですが、お土産としてなら買うのもアリだと思います。
衣料品も普段使いから、ちょっとしたお土産のような物まで様々です。
写真や絵などのアート作品を扱っているお店もあります。
アジア系の方々が扱うものには装飾品の類のお店も数多くあります。
デザインで気に入るものがあれば中には掘り出し物もあるかもしれません。
部屋の装飾品としてなのか、使い道はあまりなさそうですが気が向いたらお土産として。
グミのようなボールが光る置物。部屋のムード作りにいかがでしょうか。
雑貨や衣料品のスペースに隣接した所に生鮮食品の売り場エリアがあります。
新鮮な野菜や果物を市内のスーパーよりも安く買えたりします。
元気なおじさんがセールの商品を連呼して叫んでいたりと活気のある場所でもあり楽しいです。
冬場にとても有難いのですが、野菜売り場の近くでホットワインを飲むことが出来ます。
座って飲めるようにテーブルもあるので、歩いて少し疲れた時に休憩できます。
敷地内はとにかく広くフードコートスペースまであります。
家族など大勢でいく場合はここであれば多少ゆっくり食事をしながら休憩できると思います。
但し、写真の通りいつも混雑しているので席を見つけるのは結構大変かもしれません。
フードコートと隣接した所には海鮮や食肉、チーズなどの加工製品を扱っています。
チーズを扱う店も食肉を扱う店も各数店舗ずつあり、正直どこで買えばいいのかはその人の好みになると思います。
試食をさせてくれる所もあるので、食べながら教えてもらいながらもできます。
試食したら買わないといけないということはないので、最低限のマナーを守りながら旅の恥は書き捨てで良いと思います。
とにかく種類豊富な上に日本ではほとんど見ることが出来ないものも数多くあり、見てまわるだけでも楽しいです。
惣菜品からケーキなどのスイーツまで、とにかく食に関するものはすべて揃っているのではないかと思ってしまいます。
このマーケットに来た人は必ずと言っていいほど行くホットドッグのお店。
店の前にはいつも行列というより人だかりがあるので、空気を読みながら列に並びます。
カウンターに近づいたら、店員さんとアイコンタクトで順番をアピールして注文を叫ぶと調理してくれます。
すぐ近くの出口から出ると座れるベンチがあるので、そこでゆっくり食べれます。
マーケット内はとにかく広く人も多いです。
見るものも多いので、初めから長距離を歩くことを覚悟していくことをお勧めします。
その分だけ十分に楽しめると思います。
8bit(8ビット)
HP:
住所:
営業時間:
日,月,火,水,木:11時00分~23時00分
金,土:11時00分~26時00分
普通にカフェでランチをするよりもハンバーガーなので財布にも優しいです。
ここのハンバーガーは美味しいので、店内は混んでいることが多いです。
それだけ多くの人がここに通っています。
店内はポップな雰囲気で、メニューには「1 UP MUSHROOM BURGER」や「ZELDA」などファミコンの世界を意識したような内装になっています。
若干コリアン系(?)の雰囲気を感じました。
味は美味しかったです。
何がと聞かれると難しいですが、全体的にまとまっていて美味しかったです。
ハズレる事はないと思います。
食べ終わった後に量で物足りなさを感じるくらいでした。
メルボルンのオシャレなカフェとまた違った雰囲気を楽しむことが出来ると思います。
Pho Bo Ga Mekong Vietnam(フォー ボー ガ メコン ベトナム)
FB:
住所:
営業時間:
月,火,水,木:9時00分~22時00分
金,土:9時00分~23時00分
日:10時00分~22時00分
オーストラリアでベトナム。
地元の情報サイトでも紹介されるくらい美味しくて人気のお店。
店内は夜の時間帯であればいつも満席に近い状態になっています。
ここではお店の名前からわかる通りの美味しいフォーが食べられます。
フォーとは、わかりやすく言うとベトナムの牛肉うどん(?)
若干わかりにくい文字がありますが、雰囲気は伝わると思います。
トップのメニューは牛肉ではなくチキンのフォー。
値段はSサイズで15ドル、Mサイズで16ドルと安くもなく高くもなくという感じです。
フォーと一緒に少量の野菜が提供されます。
そしてテーブルには辛味噌と甘味噌の2種類が置いてあるので、自分の好みで味を調節することが出来ます。
フォーの味はあっさりしていてとても安心できる美味しさでした。
オーストラリアの食事の気分転換にアジアに行くのも良いと思います。
Noisette Port Melbourne(ノイゼッテ ポートメルボルン)
HP:
住所:
営業時間:
月,火,水,木,金,土,日:6時30分~17時00分
日本ではケーキを扱っているお店であればほとんどの所で普通に買えるくらい一般的なものですが、メルボルンではあまり見かけません。
ネットで探してみると、どうやらこのNoisetteにはそのモンブランがあるらしい。
場所はシティからはバスで20分程かかるポートメルボルンビーチの近く。
店の雰囲気からして美味しそうなケーキのありそうなお店。
中に入るとショーケースに様々ケーキが並んでいて、どれもとても美味しそうでした。
ケーキを見た時に違和感を感じたのですが、モンブランを注文。
そして提供されたのが、このケーキ。
・・・想像とは違いました。
最初の写真を見せながら聞いてみると、どうやらモンブランがリニューアルされたとの事。
店員さん曰く同じ物らしい。
何となく腑に落ちないまま食べてみましたが、悔しい事にとても美味しかったです。
見た目が美味しそうだったので、ロールケーキも合わせて注文。
これも見た目の期待を裏切らない美味しさ。
結果的に満足して帰りました。
自分の英語力が足りなかったのかもしれないですが、あのケーキがモンブランで同じ物だという謎は最後まで解けませんでした。
Tutti Frutti Frozen Yogurt(トゥッティ フルッティ フローズン ヨーグルト)
HP:
住所:Kiosk K001, Myer Emporium 269 - 321 Lonsdale Street
営業時間:
日,月,火,水:10時00分~19時00分
木,金:10時00分~21時00分
メルボルンでアイスクリーム。
ジェラートのお店は多くありますが、いわゆるアイスクリームのお店。
メルボルンのEmporium(エンポリウム)の地下にお店があります。
雰囲気が何となくアジア系の感じを出しています。
アイスの値段は数ではなく全体の重さで料金が決まります。
最初にカウンターでカップをもらいます。
様々なフレーバーがあるので、お好みでカップに好きな量を乗せていきます。
写真の他にもストロベリー、マンゴー。クッキーアンドクリーム、ミルクティーなどがありました。
個人的にはミルクティーがシンプルに甘くて美味しかったです。
お店の名前の通り、プレーンはバニラではなくヨーグルト味でした。
数種類のフルーツやチョコレートなどをトッピングで乗せる事が出来ます。
若干チープな印象もありますが、そこが気安くて良い感じです。
目移りして乗せ過ぎると支払いが大変な事になります。
溶かしたチョコレートをかけるのが、冷えたアイスと良い組み合わせでお気に入り。
シティの中心で少し休憩できる良い場所です。
Le Bon Continental Cake Shop(ル ボン コンチネンタル ケーキ ショップ)
HP:ー
住所:
営業時間:
月,火,水,木,金,土,日:8時00分~23時00分
セントキルダのアクランドストリートはケーキショップが数多く集まっています。
通りを歩くだけでショーウインドウに飾られた多くのケーキを見ることが出来ます。
Le Bon Continental Cake Shopにも多くのケーキが店頭に飾られています。
一つずつのショートケーキを作っているというよりは大きいケーキを小分けに。
イチゴのケーキ。クリームの甘さは強くなく、間のジャムの味を強く感じれます。
ミルフィーユのケーキ。割とはっきりとした分かりやすい甘さでした。
エクレアは中のクリームも外側のチョコも強い甘さでなく、甘さが欲しい人には物足りないかもしれないです。
全体的に見た目に合った大味のケーキが多いようです。
個人的にはもう少し違う甘さが欲しいと思ってしまいました。
好きな人にはたまらない味だと思います。