Queen Victoria Market(クイーンビクトリアマーケット)
HP:
住所:
営業時間:
火,水,金:6時00分~17時00分
土:6時00分~16時00分
日:9時00分~16時00分
メルボルンの最大のマーケット、雑貨から食品から衣類まで。とにかくいろんな物がとても広いスペースで売られています。
市内からは歩いても行けますし、無料のトラムも通っています。
中はとても広いので、すべて見て回るためには結構歩きます。
メイドインメルボルンと謳われている革製品を扱うお店。
マーケットに入ってすぐの所に店舗ブースがあります。但し、このマーケット内だけでも数箇所にブースがあったりと珍しさは薄いかもしれないです。
分かりやすいメルボルン土産として良いと思います。
こちらもメイドインメルボルン。
メルボルンで作られたチョコレート。美味しいです。
とても優しい店員さんで丁寧にそれぞれのチョコレートの説明をしてくれました。
決して安いチョコレートではないですが、お土産としてなら買うのもアリだと思います。
衣料品も普段使いから、ちょっとしたお土産のような物まで様々です。
写真や絵などのアート作品を扱っているお店もあります。
アジア系の方々が扱うものには装飾品の類のお店も数多くあります。
デザインで気に入るものがあれば中には掘り出し物もあるかもしれません。
部屋の装飾品としてなのか、使い道はあまりなさそうですが気が向いたらお土産として。
グミのようなボールが光る置物。部屋のムード作りにいかがでしょうか。
雑貨や衣料品のスペースに隣接した所に生鮮食品の売り場エリアがあります。
新鮮な野菜や果物を市内のスーパーよりも安く買えたりします。
元気なおじさんがセールの商品を連呼して叫んでいたりと活気のある場所でもあり楽しいです。
冬場にとても有難いのですが、野菜売り場の近くでホットワインを飲むことが出来ます。
座って飲めるようにテーブルもあるので、歩いて少し疲れた時に休憩できます。
敷地内はとにかく広くフードコートスペースまであります。
家族など大勢でいく場合はここであれば多少ゆっくり食事をしながら休憩できると思います。
但し、写真の通りいつも混雑しているので席を見つけるのは結構大変かもしれません。
フードコートと隣接した所には海鮮や食肉、チーズなどの加工製品を扱っています。
チーズを扱う店も食肉を扱う店も各数店舗ずつあり、正直どこで買えばいいのかはその人の好みになると思います。
試食をさせてくれる所もあるので、食べながら教えてもらいながらもできます。
試食したら買わないといけないということはないので、最低限のマナーを守りながら旅の恥は書き捨てで良いと思います。
とにかく種類豊富な上に日本ではほとんど見ることが出来ないものも数多くあり、見てまわるだけでも楽しいです。
惣菜品からケーキなどのスイーツまで、とにかく食に関するものはすべて揃っているのではないかと思ってしまいます。
このマーケットに来た人は必ずと言っていいほど行くホットドッグのお店。
店の前にはいつも行列というより人だかりがあるので、空気を読みながら列に並びます。
カウンターに近づいたら、店員さんとアイコンタクトで順番をアピールして注文を叫ぶと調理してくれます。
すぐ近くの出口から出ると座れるベンチがあるので、そこでゆっくり食べれます。
マーケット内はとにかく広く人も多いです。
見るものも多いので、初めから長距離を歩くことを覚悟していくことをお勧めします。
その分だけ十分に楽しめると思います。